2009年07月19日

夜坐と護摩祈祷の会、やりました・・・

密教寺院の住職といっしょになって、何かやりたいと思い立ち、準備を進めてきた『夜坐と護摩祈祷の会』。

きのうは朝からいろいろと準備に追われ、しかも緊張で、ちょっとへばりそうになったほどである。

さて、この夜の会に集まったのは、主催者である私と、宝蔵院住職のほか、ぶぶ鳥さん、坐禅説明の補助役の行雲真歩、それから、この寺によくお手伝いにいらしている真言宗のお坊さん。

また、山岳信仰という宗教界からは、御嶽行者さんが、私からのリクエスト応えてくださり、ホンモノの行者の姿でのご参加。

そのほか、奈良県の吉野山などの、お山に籠っての修行をなされる女性の方など、総勢10人ほどが、異様な雰囲気を放つ『講』を形成。

講というよりは、さなから『宗教多国籍軍』である。


会はまず、御嶽行者さんが御嶽山で汲んでこられた清らかな水を、お不動さんに供え、みなが一口ずついただくところからスタートした。

前半は、坐禅である。

真っ暗な不動堂にろうそくだけを灯して、私が止静鐘を打った。

私と真歩、ぶぶさんの三人以外は、ほとんどの方が坐禅初体験。

ちょっと40分の一柱は厳しいかとも思ったが、ここは「そんなもんだ」ということを感じていただくため、敢えて短くせず、差定を変えずに坐り切っていただいた。


暗いところで坐禅をするのは、なかなか良いものである。

昼間の坐禅が悪いというわけではないのだが、夜の暗い中での坐禅は独特の雰囲気というか、高まり具合というか・・・がある。

私にとっては、非常に「入っていき易い」感覚がある。


意外だったのは、抽解すると、ほとんど多くの方が、「あっという間で、気持ちよかった」という感想を述べられたこと。

坐禅を勧めた私への気遣いのようには、思えない言い方で、素直な感想をおっしゃられているような感じである。



あっ、ここまで書いたところで師匠からメールが!!

なになに?

7月いっぱいまで(お盆までに)に略応量器を準備して持ってきて欲しいですと・・・!

むむっ・・・、急がねば・・・。

いまから布生地屋さんに行き、業務用の食器卸問屋を回り・・・

そんなことになったので、続きは明日以降に。


ところで、夜坐のあとは、護摩祈祷になるのだが、私も炎舞い上がる護摩壇にくべる護摩木に、お願い事を書いてみた。

護摩木

むっふふふ・・・。

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次回は、後半の護摩祈祷をリポート!!

祈祷

zuirushinzan at 15:37│Comments(8)TrackBack(0)clip!仏教 | 坐禅

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この記事へのコメント

1. Posted by 天真   2009年07月20日 10:27
お疲れ様でした。禅の言葉に「心頭を滅却すれば火も自ずから涼し」とありますが、終わった後、皆さん清々しかったのではないでしょうか。
2. Posted by 真山   2009年07月20日 15:46
天真さま
そうですね、とても清々しかったです!

それから業務連絡。
お師匠さまと電話で話しました。
お盆は参じられますか?もし行かれるなら、応量器まわりのもの、たとえば袱紗やふきん代わりになるもの(たとえば、日本手ぬぐいやハンカチでもいいそうです)それとお箸や匙(スプーンも可)などを持参してほしいとのことでした。
要するに、器はあるけど付属品がないような状況だと思われました・・・。
3. Posted by 愚石   2009年07月20日 19:46
「夜坐と護摩祈祷の会」盛況だったようでよかったですね。
改めて真山さんの企画力・行動力に感嘆します。
簡単なことではないでしょうに。(^^;
しかし、「宝くじ的中」ですかぁ!
金額を書かない所がさすがですね。(笑)
では、頑張って袱紗縫って下さいませ。
あ、頑張るのは奥様か。(^^;
4. Posted by 真山   2009年07月21日 09:39
愚石さま
盛況という人数でもないかもしれませんが、本気の方がこれだけ集ってくださるというのは、やはり盛況と言ってもいいのかもしれませんね。
私の企画力というよりは、みなさんのやる気の方がもっともっと尊いのだと感じました。
もっとも、ご意見番の愚石さんにお褒めいただくのは、すごくうれしいのですけど・・・。
金額を書かないのではなくて、書くのを忘れていただけかも・・・なはは!
これで宝くじが当たれば、ワケないんですがね・・・。
思うようには問屋はおろしてくれません。
略応量器、がんばりまーす!
愚石さん、いずれ応量器と、そちらのお野菜と、交換していただけませんか・・・。
できれば糠漬けにされたものが希望です・・・(笑)
5. Posted by ぶぶ鳥   2009年07月21日 15:03
先日は大変お世話になりました。護摩祈祷、その場に居合わせた時も凄かったですが、こうやって写真でみるとまた違った風景が浮かび上がってきますね!!

そうそう、私も昨日宝くじを買ったのですが、その時「あっ、的中だけだと…」と真山さんの護摩木を思い出したのでした(笑
6. Posted by 愚石   2009年07月21日 18:42
貧乏性のおじさんはつくづく思うのです。
いや、常々思っていたことですが、真山さんは
本当に無欲ですねぇ。
あのバカラ(だった?)のグラスと言い、んじゅうまんえんの時計と言い、エっ?と思うほどの安値で
手放すんだから。
で、もって、今度は時価5000円は下らないであろう
略応量器とタダの糠漬けを交換?!!
「よろこんで!」って、どこかの居酒屋チェーンみたいにお答えします。(笑)
うむぅ、その無欲さが真山さんの強みですね。(^^;
7. Posted by 真山   2009年07月22日 12:32
ぶぶ鳥さま
東京から、わざわざご参加いただいたのに、大したおもてなしも出来ずに・・・。
すみません。
私も写真を見て、あらためて充実した時間を感じました。
宝くじ、買いましたか・・・。
私は明日購入予定です!
なんか、やっぱり私がはずれて、いつも謙虚なぶぶさんに当たりそうな気がしてきた・・・。
8. Posted by 真山   2009年07月22日 12:39
愚石さま
無欲と言っていいんですかねぇ〜、本人には全然そうは思えないんですが・・・。
バカラも時計も、単に交渉ベタなだけだったりして・・・。
応量器は、袱紗を縫うことと、「刷」を作ること以外は、汗をかきません。買ってしまえば、ハイそれまで。
でも、愚石さんの糠漬けは、きゅうりを育て、糠床の面倒を見つづけるという、継続的な苦労があってのことだと思います。
その一連の苦労を4〜5000円で食べさせろ、というのですから、見方によっては、私の方があつかましくないですか?
愚石庵では、これからオクラも食べごろなんですよねー。

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